古書と茶房 ことばのはおと(移転後) / 鞍馬口
# 8月の関西シリーズ続き
天理の後は奈良から奈良線で北上、京都駅の奈良線ホームはウグイス103系が終焉となり、この組み合わせ、すっかり「昔の天王寺駅か!」といった状態に。
今回京都は周りだすとキリがないので、ピンポイントで烏丸線の鞍馬口へ。
駅から鞍馬口通りをひたすら西へ歩くこと10数分、堀川紫明交差近くの路地裏にある町家のカフェ…
今回はこちら、古書と茶房 ことばのはおと。2017年8月に京都府庁裏から移転したにゃんこパフェで有名なお店である。前店よりは建物の築年が新しいせいかちょいとこざっぱり。
手前が板間、その奥が客席で12席ほど。うち4席ほど左手壁面の本棚前のカウンター席になっており、ハコは小さくなったモノの京町家の基本的コンセプトは同じ。奥の床の間の先には小さな庭が。そしてトイレへのにゃんこの足跡も同じく。(店内写真はお客さんいっぱいだったので割愛)
この日は土曜の14時頃、ほぼ満席で入れ替わりのところをうまく確保。今回はランチ使いで…
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