2023年下半期総括
毎度恒例の下半期総括です。
○波カフェ(78店)
- 茶嘉葉(南阿佐ヶ谷)
南阿佐ヶ谷の本格台湾茶&台湾グッツの名店。適度に形式張らずそれでいて本格的、他方住宅街の古商店というハコにうまくマッチしたサイズ加減が「◎」 - Tea Factory 如春園(箱根板橋)
東海道沿いの国登録有形文化財な元豆腐店跡の日本茶&カレーカフェ。ここのテナントを手掛ける不動産屋さんは何気に渋いテナントを持たれているようで。 - 喫茶透明薔薇(下北沢)
久しぶりの下北沢エリアから全席喫煙可の喫茶店系のお店。時間帯を選べばなかなか良いハコと手堅いメニュー。 - coffee&Re(加須)
加須の街の端っこの地主家平屋コーヒー店。実家に帰ってきた感がよろし。
次点
続いてそれ以外は続きを。
非波カフェ(137店)
-
MELLOW THINGS(岡本(宇都宮市))
元SHOZOに執事されていたご夫婦の手によるコーヒー店。空間づくりもさることながら、宇都宮では珍しい駅近ながらのこのクオリティの高さは途中下車しても寄りたい1店。 - Cafe Imagine(二子玉川)
今年10月数年ぶりに復活。現状週末のみの営業だが、多摩川沿いというロケーションはかつてのcafe finelを彷彿とさせるご近所の普段遣い感。少量ながらもbaked sweetsもよろし。 - Cafe*草々徒sousou.(枚方市)
SAVVY等で長らく知られた枚方の老舗名カフェ。営業時間は短くなったものの、空間×foodの良さは変わらず。 - cielo(二宮)
西湘の地味町、二宮の住宅街の丘の上にある(営業日が)A級難所のカフェ。自宅の一室をカフェ&教室とし、広い庭を活かした展開。それ以上にsweets系も「◎」 - キセイ(湯浅)
湯浅の旧市街地、旧熊野街道沿いに突如現れる白亜の「ザ・ゴージャス系」喫茶店。
外見もインパクト大だが、店内もほぼそのまま。ただしGoogle mapから消えているところを見ると、閉店疑惑あり…?
次点
いやぁ、後半は開店ラッシュで追っかけるのが更に大変でした(特に東京の東側)。とりあえず吟味してはいますがなかなか追いつかないのが実情です。他方2人分撮り女子とか妖怪白皿変え要求女子とか()、とにかくカフェはフォトスタジオじゃないんだから…。
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