2023年総括
毎年恒例の年締めです。
○波カフェ(161店)
- coffee house takizawake(京成小岩)
やはり店主8年の積み重ねは大きかった。京成線カフェらしくない、極上のお一人様カフェ。 - 金魚胡同(久我山)
朝営業が主力のため少々使い方を選ぶが、少人数の普段遣いcafe使いとしても良好、むしろこのテのお店に波ありという加点でこの位置。 - 茶嘉葉(南阿佐ヶ谷)
南阿佐ヶ谷の本格台湾茶&台湾グッツの名店。このお店にはこのBGMを挿入したいな… - Tea Factory 如春園(箱根板橋)
小田原西部の旧東海道沿い、なかなかに良い建物が残ってるのがミソ。カレー好きの方では有名みたい。 - totto cafe&bar(都立大学)
夜でもカフェらしいカフェ使いのできる回帰的普段遣いの1店。
(次はそれ以外)
非波カフェ(246店)
- Cafe Imagine(二子玉川)
ご近所の普段遣いには勿体ないぐらいの、二子玉川の針の穴場的1店。 - 愛騒(山下/豪徳寺)
緑が映える明るめのしっとり系空間はさすが無相創さん、と言わしめる案件。そこまで肩肘張らず営業されておられるのも「○」 - Cafe*草々徒sousou.(枚方市)
年季の入った古民家空間×foodの良さは系列店共通のようで、枚方のカフェなら真っ先にココ、と思いつく1店。 - cielo(二宮)
A級難所のカフェ故に、車よりバス&徒歩で訪れることをオススメする。里山の頂上にハイキングに行くつもりで、丘の上に登り着いた感覚も一緒に味わってほしいお店。
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今年はとにかく後半の開店ラッシュが辛かった、ホント辛かった…。それに増して自身の体調管理上、コーヒーが5杯/日 maxという状態になりつつあり、それ以上のお店は泣く泣く落とすことが時々ありました。
周りだしてからopenして10周年迎えました~というお店もぼつぼつ聞こえてくるようになり、そうなると我々もインターネット老人会ならぬ「カフェ老人会」なんて言われるのでしょうか。中心部のキラキラ系は他の人にお任せすることが増え、ますます外へ外へと回避癖が強くなりましたが、と言いつつ来年はもうちょっと(普通の人が手出ししない地域の)地方に手を伸ばしたいです。
ちなみに、threads.もやってます(おまけ程度)が、お店訪問のレポは引き続きinstagramを確認くださいませ(最近1日程度のタイムラグが出ています)。
ということで、皆様良いカフェライフが迎えられますよう、良いお年をお迎えくださいませ。
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