2022年上半期総括
毎度恒例の上半期総括です。
○波カフェ(68店)
- Bar No.11(ヌメロ オンセ)(和歌山市)
和歌山の運河脇にある「男臭い系」のワイルド感あるカフェバー。このテは久しぶりに痺れた。 - Raw Sugar Roast(経堂)
glitch系譜のロースタリーショップ兼カフェ兼ギャラリー。よくぞ経堂でこんなハコ見つけたな、という感。
家具類も舶来モノをしっかりセレクトされておられる。 - Ogiso Cafe(高野)
カフェは少なめの日暮里舎人ライナー沿線、古アパートリノベーション系カフェ。
(ただし本の扱いはもうちょっと考えて…) - æ - ash(渋谷(神南))
渋谷を軸に展開するバーチェーングループが満を持して繰り出すコーヒーバー。 - After All Coffee(新宿西口)
カフェ不毛地帯西新宿のオアシス。普段遣いの期待も大。
次点:カフェのある暮らしとお菓子のお店(曙橋)、Hamano coffeestand(幕張)
(次はそれ以外)
非波カフェ(119店)
- シロテナリcafe (上野原)
もともとは藤野にあったお店。湖岸を望む古民家リノベ(途中)であり、それも相まってオーガニック感がよろし。 - 音楽と珈琲 (近鉄奈良)
ならまち界隈では一線を画する渋系珈琲店。周りに流されない芯の太さが佇まいから感じる1店。 - Arbor Coffee (江戸川橋)
長らく渋谷のDoubleTallで鍛えられた方のcoffee&baked shop。奥神楽坂というか江戸川橋エリアの突破口になりそうな1店。 - 喫茶ありをり (大倉山)
大倉山の街道沿い、少々駅から外れることもあり佇まいと落ち着き具合もよろし。 - re:bero (紀伊山田)
紀の川沿いのリネン工場脇のショップ&カフェ。(ベタな)和歌山っぽくなく、それでいてホワイトベースで丸く纏められた構成は
アパレルコンセプトを意識してか。
次点:喫茶 東京郊外(亀戸水神)、想像の雨(上井草)、James Coffee&donut(新所沢)、テェ・テェ(下高井戸)、珈琲綴(北鎌倉)
Otona Coffee Lounge Wing(武蔵大和)
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今年はコロナ禍が明けてから、反動で開店ラッシュの嵐です。追っかけるどころか把握するのが大変大変…
トレンドは「コーヒー×ドーナツ」でしょうか。表参道では行列のお店がだとかなんだとか。
とりあえずはまだまだ開店ラッシュは続くようですので、引き続き今後のお店訪問のレポはinstagramを確認くださいませ(気が向いたらGoogleのレポにも書き残しています)。
それでは年末にまた。
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