2021年下半期総括
いつものこの時期がやってまいりました。
まとめだけはblogに残しておきます、2021年の後半戦結果。
○波カフェ(104店)
- 角砂糖(近鉄郡山)
奈良は矢田寺近くの元喫茶店再リノベ系喫茶店。昭和感を活かした奈良は比較的珍しいコンセプト、もちろんK COFFEEさんの豆も「○」。 - FAR EAST KITCHEN(東武宇都宮)
宇都宮の市街地西方の住宅街の中にある「カフェ食堂」。道具商も兼務されておられるようで、ミッドセンチュリー系の家具類がOLD-NEW感あり新鮮。そして嬉しいモーニング設定。 - 喫茶深海(十条)
十条の西にある銭湯併設喫茶。以前から喫茶はあったがリニューアルされより喫茶色強めに、そして波あり電源ありと今へのマッチ具合も良。 - ユーカリと尨(千川)
千川の南のブックカフェ。普段遣いにしたいユルさとお手軽感がよろし。 - シルビア 綾瀬店(綾瀬)
西新井店が有名な、パチンコ店が運営元の本社併設喫茶、梅島からの移転。王道のゴージャス感はそのままに。
次点:RAD BROS CAFE(高円寺),フロムトップ(恵比寿),PLAY BALL! Cafe(焼津),Swell coffee roasters(中目黒),カフェミスポンヌ(代田橋)
(次はそれ以外)
非波カフェ(114店)
- 古民家喫茶 中之郷(八丈島)
今年文句なしの「文化財級レベル」の一軒家古民家喫茶。極力元の建物には手を付けない素朴感とそれを邪魔しないメニュー、冬の火鉢&こたつカフェとしても良。 - Hygge(大和)
江ノ島線沿線でこの類のお店が出てくるとは思わなかった。家具類のチョイスとsweetsのセンスは大和はおろか江ノ島線沿線でも十分群を抜くレベル。ただし営業日少なめで「やや難度高」。 - cafe+studio flat(畠田)
和歌山線脇のビルに入るスタジオ併設カフェ。このクオリティでお値段お手頃、そしてFe分加算のオマケ付き。席数少なめなのでこちらも「やや難度高」 - 物華 工藝と喫茶(新栃木)
栃木の街道町の新鋭喫茶、蔵をシュッとリノベした凛とした佇まいは、観光地カフェが多い中で一線を画する。 - 明日屋靴店+カフェ(住吉(江東区))
オーダーシューズサロンの併設カフェという異色のスタイル。外見に見合わずアンティーク小物を上手く活かした個性的な店内でオーガニック系sweetsを。ただしこちらも営業日が少なめでやや難度高。
次点:オトナリ珈琲(神保町),Mille branches(本八幡),日光珈琲 饗茶庵本店(新鹿沼),VIVA COFFEE(西台),Atelier perch(笹塚),Cafe Swallow(柏)
---
今年後半は緊急事態宣言が解除されるとどどどーんと月40店ペースの勢いになってしまいました。
しかし非波カフェの良店が多すぎて選定に悩み悩んだ結果がコレでした。やはりトータルよりかはインパクトの強さで決めざるを得なかったのが正直なところです。
お店訪問のレポは引き続きinstagramを確認くださいませ(気が向いたらGoogleのレポにも書き残しています)。
« 2021年上半期総括 | トップページ | 2021年総括 »
「cafe・その他」カテゴリの記事
- 2024年総括(2024.12.31)
- 2024年下半期総括(2024.12.31)
- 2024年上半期総括(2024.06.30)
- 2023年総括(2023.12.31)
- 2023年下半期総括(2023.12.31)
コメント