ほんのみせ コトノハ / 国立
元ネタはいつも世話になっております中央線の鬼のこの方から、国立の富士見通り沿いにブックカフェが出来たのでぜひ、ということで、とある日の土曜に。
場所は国立駅から南西へ伸びる富士見通り沿い、さえきの少し手前に1Fがブティック2Fに本・cafeという看板が。しかーし、入口は通り側にないので裏側へ。
裏側に回って、今回のお店はこちら、ほんのみせ コトノハ。
階段を上がるとカーペット敷きのハコに壁面の本棚。カウンターは北東側(階段上がって左手背面)にあり、手前のテーブルにも本が並べられる。
客席は南側(通り側)に一枚板のカウンター席が6席、と非常にシンプルな構成。テーブル上にはこちらも本が並べられており、こちらの分だけ(?)カフェ使いでは自由に本を読むことが出来る。
この日は6月の土曜の15時近く、お客さんはノーゲスト。今回は様子見で…
アイスコーヒーを。豆は北口の国立コーヒーロースターズ(豆売専業)さんから。
お店データ
ほんのみせ コトノハ
所在地:東京都国立市中1-19-1 2F
営業時間:
定休日:
電話番号:非公開
https://twitter.com/kotonohabcn
https://www.instagram.com/kotonoha.book/
# 全席禁煙
メニューはキッチンの制約もありパスタとカレー、そしてシフォンケーキとドリンクといった比較的軽めのラインナップ、だがパンケーキもあり。
地域を反映してかというかコンセプトが「小説の書き方、出版業界に関わる人々のエッセイ(後略)」と選書が文学系寄りのため好みが割れるかもしれないが、地域のおひとりさまブックカフェ、とおぼえておいて良いかもしれない1店である。
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