2016年総括
あけましておめでとうございます。
2016年カフェの総括編です(31日まで動き回ってた結果がこれだよ!)。
◯波カフェ(160店)
1 Tronc(流山 記事)
呉服屋の奥の古納屋に繰り広げられる地元食材を基本とした芸術的sweets。店主の体調もあり夜営業は短縮されたものの、その名声から難易度の上がった人気の1店。
2 栞日(松本 記事)
松本が誇るブックカフェ。息を飲む本屋らしくないインテリアの2Fは是非その目で。
3 COMMA,COFFEE(田無・ひばりヶ丘 記事)
ひばりヶ丘団地のコミュニティスペースを兼ねる、この界隈では貴重な1店。最近グループ店舗が渋谷や三軒茶屋にも進出した模様(どっちも訪問済)。
4 Cafe Amnos(八王子(中野町)記事)
八王子の奥の難所系二郎系ラーメンとは正反対を行く2Fの古民家空間カフェ。
5 ソラ珈琲&食堂ヒュッテ(矢部 記事)
横浜線沿いの普段使いの街の山小屋、というか商店兼住宅リノベカフェ。
続いて非波カフェを。
◯非波カフェ(226店)
1 食堂・喫茶 瀞ホテル(新宮(十津川村) 記事(中編・後編))
2016年は波、非波共に文句なし、ぶっちぎりの難所カフェ。季節を選べば車がなくても訪問可能なのでジェット船とセットで。(熊野交通さん2017年もお願いします!)
2 カフェ ニジョウヒピン(安積永盛 記事)
郡山駅の1つ南にある駅前に佇む一軒家カフェ。webページなし、かつ電話番号非公開なので出たとこ勝負感はあるが、その落ち着いた佇まいは福島を代表する1店。
3 cafe moyau(岡山 記事)
あのお一人様席はいつまでも過ごしたい景色とシーン別に分けられた静かな岡山を代表するカフェ。
4 珈琲とチョコレート 蕪木(蔵前 記事)
珈琲カブ氏の直営カフェ&チョコレートショップ。世間の流れに乗らない、しっかりとしたスジを持たれる久々のネルドリップ系新鋭店。
5 八六八ビル(寺地町(堺市) 記事)
元工場跡っぽい香りを残す中に渋さを光らせる大小路通脇の1店。
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2016年は波無しの良店がゴロゴロ出てきたので結構偏向しています。また3.11から5年ということもあり、閉店/開店で入れ替わりのお店も2015年に比べ結構増えたのが特徴でしょうか。
結局合計は400店の大台の壁はやっぱり厚いんですよねぇ、少しペースが落ちて386店。2015年に引き続きテラス席のみ以下の座席のないコーヒースタンドを除いていますが、そろそろ体がついてこないことを大晦日で決定的に実感しました(18きっぷ行軍の疲れで、毎年締めに行くaditoですらどうしようか迷ったぐらい)。
あとそれと、なんだかんだイイながらカフェ名球会(2,000店訪問)入りしました。
ソースメディアが地域紙からinstagramに変わり、そこから引っ張ってくるケースが増えてきています。来年こそはもっと他の場所を、できれば特に九州と北海道に行きたいのですが。どちらにしろ、今年も引き続きあまりスタンスは変わらず、皆様が後に続いて行けるようなものをupしていきますのでどうぞ宜しくお願いします m(_ _)m
# 相変わらずblog更新は遅いけど、instaは早いよ~ ;-)
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