2014年下半期総括
さて、大晦日になって今年下半期の総括を例によって淡々とやってみます。
てことでベスト10を例の区分で。
波カフェ(93店)
1 fuzkue(初台 記事)
(実質)倉敷からやってきた、そのチャレンジングなシステムもさることながら、今年文句なしのお一人様カフェ。
2 studio D.(魚崎 記事)
住宅街の中のビルに佇むアンティーク系家具と観葉植物のマッチングが絶妙な電チラカフェ。
3 iijima coffee(八千代台 記事)
那須のSHOZOのDNAを受け継ぐ千葉の良カフェ。
4 かふぇおかガレージ(大森 記事)
重い扉の向こうにそびえ立つ、BEZZERA EAGLE。まちがいなく珈琲屋です。
5 KAKULULU(東池袋 記事)
池袋東口のカフェレベルの向上を感じさせる三角建物のオサレカフェ。
6 CLAMP COFFEE SARASA(二条城前 記事)
京都のカフェの雄、さらさグループが送り出す倉庫リノベ系自家焙煎コーヒースタンド。
7 自家焙煎コーヒーのお店 うさぎとぼく(昭和町 記事)
阿倍野区は昭和町、戦前からの長屋に入る地元系自家焙煎珈琲店。
8 accoffee?(千葉中央 記事)
千葉中央駅前のちょっと隠れ家的要素もあるアンティーク系カフェ。
9 Patisserie Cafe aminchi(松原(世田谷区) 記事)
元珈琲の飲める花屋跡に入るミニマルsweetsカフェ。世田谷線の借景がよろし。
10 CAFE WALL(新宿三丁目 記事)
新宿東口界隈の救世主、TABLE inc.系列の4店目は相変わらずの安定感。
次点:COFFEE VALLEY(池袋)、L'hirondelle(中目黒)、COZY COFFEE(湊川)
非波カフェ(103店)
1 irodori(伊豆仁田(函南町) 記事)
西伊豆の入口にあるの日本家屋と庭園が美しいアンティーク系ケーキカフェ。
2 cord(二上・志都美(香芝市) 記事)
住宅街の中の家具やカラトリーのセンスが良いカフェ。
3 Cafe&Restaurant Shepherd's purse(高円寺 記事)
高円寺とは思えない南仏系シャビーな女子系カフェ
4 ふたこぶ食堂(高尾 記事)
高尾駅北口のこれまた古商店リノベなちょっとエスニック系入りのカフェ。
5 HUMMOCK Cafe(的形(姫路市) 記事)
姫路の東の端、小さな漁港脇に佇む自家焙煎もやるアルゼンチン料理系コンテナハウスカフェ。
6 CAFENOTO COFFEE(玉造 記事)
玉造の西、空堀町交差角のオサレコーヒースポット。
7 cafe/day(沼津 記事)
沼津の北、自動車教習所脇のオサレカフェ。
8 お茶とお酒 茜夜(飯田橋 記事)
ホテルメトロポリタンエドモント脇の雑居ビル街に入るひっそり系日本茶夜カフェ。
9 sahan(鎌倉 掲載予定)
鎌倉駅西口のFe分高いしっとり系ごはんカフェ。
10 cafe&gallery hachisu(飯能 記事)
西武線のある意味果ての旧町家街にひっそりとある平日のみの古商店リノベカフェ。
次点:カフェ スイートブロッサム(千歳烏山)、Kibi cafe(井の頭公園(吉祥寺))、HOTORi coffee&food(渋谷)
教訓:やはり関西はお盆を避けるのが吉(個人的には和田岬の「北の椅子と」を落としたのが痛かった…(´・ω・`))
後期訪問数は…波あり93店+波なしが103店と昨年と似たよりったりのペースで推移しました。やはり都内は飲食業界系の大手カフェが多くなる中で、たまに現れる綺羅星的個人カフェ存在が目立つところです。個人的にはやはり初台のfuzkueは久々に心動かされた1店です。
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そんな訳で年間の総括は今晩UP予定です(もうNo.1はほぼ確定ですが)
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