2013年下半期総括
# がぁ~、やっぱり今年のネタは今年に書ききれないこと確定…
てことで、簡単に今年下半期(7~12月)のまとめをしておきます。今年は7月と12月に開店ラッシュの波があったのですが、意外と昼営業止まりや日曜定休とかの条件が多い分、私的にはなかなか攻めづらいのが現状だったりします。(ガッツリ遠征もそれほどやらなかったのも一因)
波カフェ(88店)
1 33rpm(八王子・西八王子 記事)
週末だけのオトナのユルめな雑貨カフェ。ホットケーキなかなかよろし。
2 roti cafe(栄・久屋大通 記事)
栄の古風なビルのシャビーな空間。全席禁煙だったら多分後期No.1。
3 BROOKLYN ROASTING COMPANY 北浜(北浜 記事)
大阪の(いわゆる)サードウェーブコーヒーのフラッグシップ的コーヒースタンド。波+電源+土佐堀川の景色がよろし。
4 MITTS COFFEE STAND(伏見(名古屋) 記事)
伏見のビル街の名古屋中心部エリアにおける(いわゆる)サードウェーブコーヒーの試金石的1店。
5 MAKERS COFFEE(代々木八幡 記事)
コーヒースタンドと「理系」コワーキングスペースの同居空間。
コワーキングスペースながらも時間制チャージ無しで純粋にコーヒースタンドとして使えるのはここだけ。
次点
・toile de liberte(祐天寺) ・あしぇっと(千駄木) ・C SMART CAFE(池袋)
後半に続く…
後半は非波カフェ。
非波カフェ(113店)
1 3+(トロワプリュス) antique & coffee (車道 記事)
アンティークショップの奥のシャビーな隠れ家的カフェ。
2 circus(国立 記事)
藍色の壁面とドライフラワーの空間。お一人で切り盛りしながらも芯の通った一品を。
3 ZEBRA Coffee & Croissant(津久井 記事)
相模原の奥地のコーヒーとでっかいクロワッサンが美味い倉庫カフェ。
4 器々(板橋 記事)
カフェ不毛地帯板橋のシンプルながら古道具系の落ち着いたセンスの有る小さな空間、その姿は喫茶星霜を彷彿とさせる。
5 dl cafe(日比谷 記事)
日本の戦中戦後の歴史的建造物に入る平日のみの針の穴場的難所カフェ。値段以上のエスプレッソのレベルの高さに「○」。
次点
・ナナツモリ(奈良上牧) ・ヒアシンスハウス(新百合ヶ丘) ・Cafe Les Jeux Grenie(表参道) ・PHOENIX COFFEE PLANNING(立川) ・MOTO COFFEE(北浜) ・よも食堂(矢部) ・代々木parabola(代々木)
という感じで、相変わらずB面のウエイトが増えてますね。年間総括は大晦日にでも。
« 丸山珈琲 西麻布店 / 西麻布(広尾・六本木) | トップページ | 【名古屋カフェラリーシリーズ2013:その7】コーヒーハウス かこ(KAKO) 花車本店 / 国際センター(名古屋) »
「cafe・その他」カテゴリの記事
- 2021年総括(2021.12.31)
- 2021年下半期総括(2021.12.30)
- 2021年上半期総括(2021.06.30)
- 2020年総括(2020.12.31)
« 丸山珈琲 西麻布店 / 西麻布(広尾・六本木) | トップページ | 【名古屋カフェラリーシリーズ2013:その7】コーヒーハウス かこ(KAKO) 花車本店 / 国際センター(名古屋) »
コメント