2013年上半期総括
まだ6月分の半分がblogで書ききれていないのですが、今年も半年過ぎました。
ということで、訪問した(新規・移転)カフェ184店からのベストチョイスを。
波カフェ(84店)
1 Cafe 5040 Ocha-Nova(古河 記事)
創作系ラテアートが美しい民家系カフェ。
2 senkiya(東川口 記事)
東川口郊外の元植木屋の複合空間。
3 saza coffee 本店(ひたちなか(勝田) 記事)
茨城発のコーヒーの雄、ゲイシャといえばSAZA。喫茶フロアもさることながら庭のテラスも気持ちが良い。
4 こぐまや珈琲店(府中 記事)
大国魂神社脇の自家焙煎もやる一軒家カフェ。京王線沿線の夜ごはん使いもイケる地元軸足のほっこり系。
5 towa mowa cafe(錦糸町 記事)
錦糸町北の下町らしからぬかわいい3扉カフェ。
次点
cafe104.5(御茶ノ水・小川町)、haru caffe(社家)
後半に続く…
後半は非波カフェをちょいと多めのベスト10で。
非波カフェ(100店)
1 かしゃま文化会館(笠間 記事)
2,3位と並んで悩んだ結果はやっぱりここ。当時の様子をかなり残す車掌車は鉄道歴史遺産としても貴重。
2 縷縷bois(深谷 記事)
埼玉の北の不毛地帯に現れた吉祥寺Sajiloプロデュースのアンティーク系カフェ、全てにおいて○。
3 cafe momo Garten(中野 記事)
暗渠脇の古民家カフェ。条件としては悪いながらもよくぞ残っていてくれたというハコの1店。foodの洗練度が上がればもう少し評価が上がったか。
4 CAFE SORTE(高麗 記事)
埼玉西部の蔵カフェ。その静かな空間でコーヒーと向き合う。
5 工房花屋 SOKO(用賀 記事)
花屋+ウェディングスペースの中のアンティーク空間のカフェ。用賀の針の穴場的1店(現在カフェ営業はされてない、かも…?)
6 喫茶コマドリ(仲木戸・東神奈川 記事)
京急沿線カフェ不毛地帯の喫茶店とカフェの中間的な立ち位置の難所喫茶。ハコも以前の料理店っぽい雰囲気を上手く残しておりツボにハマるお店。
7 cafe tsukikoya(追浜 記事)
追浜の街を見下ろす山の上の元茶室カフェ。自家焙煎珈琲もあり。
8 アカツキコーヒー(一乗寺 記事)
文系女子の聖地一乗寺エリア、東大路通沿いのスッキリ系珈琲店。
9 cafe Pablo's(久が原 記事)
池上線沿いの絵になる自家焙煎珈琲店。
10 ちどり(ひたちなか(勝田) 記事)
元笠間のsovasova、ランチは素材感のあふれた優しくしっかり系。ハコは夜の方がやっぱりいいでしょうねぇ。
次点
CAFERISTA(南流山)、手紙舎 2nd STORY(柴崎)、カフェアリエ(新大久保)、maru(マールーウ さいたま新都心・与野)、craft cafe sobae(若林)
やはり景気が上向きのせいか、2011年の閉店ラッシュが一巡したこともあり開店ラッシュで、(正直個人的には)追いかけるのも大変な状況です。
そんな中、パンケーキにとらわれず後半も厳選しつつ「針の穴場的」お店を掘り当てて行きたいと思いますので今後も宜しくです~ノシ
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