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2024年12月31日 (火)

2024年総括

毎度恒例の年締めです。

○波カフェ(149店)

  1. 家具と古道具と珈琲(大山)

  2. ONSAYA COFFEE 表町店(岡山・県庁通り)

  3. Chii coffee(町屋)

  4. 喫茶ニドネ(西国立)

実は前半は数の割には割と(個人的に)不作の年でした。そのため後期に良店が固まるといった事態に、各店のコメントは前期後期のページを参照。

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2024年下半期総括

毎度恒例の下半期総括です。

○波カフェ(69店)

  1. 珈琲もくれん(和歌山)
    お城の南のじゃんじゃん横丁内にある自家焙煎珈琲店。珈琲一辺倒と思いきや店主さんも見た目以上にとっつきやすい方。喫茶使いとしてもなかなか良し。

  2. 家具と古道具と珈琲(大山)
    川越街道近くのオーダー家具店裏にある築50年超な町工場リノベのカフェ。家具は有名カフェにもいくつか卸されているため、空間使いもセンスは秀逸。メニューがこなれてくればなおさら良くなる1店。

  3. ONSAYA COFFEE 表町店(岡山・県庁通り)
    岡山中心部、表町商店街に面する奉還町の有名珈琲店の4号店。ここの真骨頂は2Fのラウンジスペース。喫煙可ということもあり適度にキラキラ女子避けになる分落ち付き度も高し。

  4. Chii coffee(町屋)
    町屋の北、住宅街の中にひっそりと佇む、元合羽橋珈琲に居られた方のお店。ある意味下町らしくないシュッとした作り、でもやっぱり下町的近さを残しつつ店主さんの所作もさすがと唸らせる、地元にあったら普段遣いにしたい1店。

  5. Et THE CULTURAL COFFEEHOUSE(下北沢)
    岡山玉野の土建屋→不動産屋さんの新規事業は、下北沢にはない山手内側的なホワイトベースの作り込まれたオールラウンダーなカフェ。
次点
FUUTO(月江寺)
Goldenhood(東日本橋・馬喰町)
And Co ffee(三軒茶屋)

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2024年6月30日 (日)

2024年上半期総括

毎度恒例の上半期総括です。

○波カフェ(80店)

  1. 喫茶ニドネ(西国立)
    ある意味立川らしくないコンセプトのお店。場所も相まって比較的落ち着き度もよろし。

  2. Ouchi cafe(京王堀之内)

  3. TAKAMURA Wine & Coffee Roasters(肥後橋)

  4. spiel coffee(新高円寺)

  5. 珈琲屋れんが 北浦和店(北浦和)

次点
ケニヤン渋谷店 (実はカフェお辺土始めてから10数年にして初訪なんです…)


続いてそれ以外は非波カフェを。

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2023年12月31日 (日)

2023年総括

 毎年恒例の年締めです。

○波カフェ(161店)

  1. coffee house takizawake(京成小岩)
    やはり店主8年の積み重ねは大きかった。京成線カフェらしくない、極上のお一人様カフェ。

  2. 金魚胡同(久我山)
    朝営業が主力のため少々使い方を選ぶが、少人数の普段遣いcafe使いとしても良好、むしろこのテのお店に波ありという加点でこの位置。

  3. 茶嘉葉(南阿佐ヶ谷)
     南阿佐ヶ谷の本格台湾茶&台湾グッツの名店。このお店にはこのBGMを挿入したいな…

  4. Tea Factory 如春園(箱根板橋)
     小田原西部の旧東海道沿い、なかなかに良い建物が残ってるのがミソ。カレー好きの方では有名みたい。

  5. totto cafe&bar(都立大学)
    夜でもカフェらしいカフェ使いのできる回帰的普段遣いの1店。

(次はそれ以外)

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2023年下半期総括

毎度恒例の下半期総括です。

○波カフェ(78店)

  1. 金魚胡同(久我山)
     駅南口、神田川沿いの古商店風カフェ。千歳船橋の居桂詩さんに通ずる空気加減で高評価判定。数時間このお店に身を委ねたい、という感がひしひしと。

  2. 茶嘉葉(南阿佐ヶ谷)
     南阿佐ヶ谷の本格台湾茶&台湾グッツの名店。適度に形式張らずそれでいて本格的、他方住宅街の古商店というハコにうまくマッチしたサイズ加減が「◎」

  3. Tea Factory 如春園(箱根板橋)
     東海道沿いの国登録有形文化財な元豆腐店跡の日本茶&カレーカフェ。ここのテナントを手掛ける不動産屋さんは何気に渋いテナントを持たれているようで。

  4. 喫茶透明薔薇(下北沢)
     久しぶりの下北沢エリアから全席喫煙可の喫茶店系のお店。時間帯を選べばなかなか良いハコと手堅いメニュー。

  5. coffee&Re(加須)
     加須の街の端っこの地主家平屋コーヒー店。実家に帰ってきた感がよろし。
次点
山口M店(武蔵新城)
THINK COFFEE JAPAN(神田/竹橋)
cafe michikusa(浅草)


続いてそれ以外は続きを。

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2023年7月 4日 (火)

2023年上半期総括

毎度恒例の上半期総括です。

○波カフェ(83店)

  1. coffee house takizawake(京成小岩)
    真っ白な店内、節々にあるギミック。店主の8年に渡る集大成の結集のお一人様カフェ。

  2. totto cafe&bar(都立大学)
    夜でもカフェらしいカフェ使いのできる1店。その出で立ちは学芸大学時代のtorseを彷彿とさせる。

  3. CAF'E MID STAMP EBISU(恵比寿)
    2010年代のコンクリ打ちっぱなし系薄暗目のハコに配されたローチェアが軸の回帰的1店。

  4. ジンジャーとピクルズや。(東海大学前)
    今年春に東海大学正門近くに移転。久しぶりの白色(フィンランド)系北欧カフェ。

  5. RIVERBED COFFEE BREWER&ROASTERY(中津川)
    東海地区以外にもっと知られてほしい中山道沿いの蔵リノベ系コーヒー店。
次点
続いてそれ以外は続きを。

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2022年12月31日 (土)

2022年総括

 毎年恒例の年締め。

○波カフェ(154店)

  1. 茶室 雨と音(平塚市)
    今年も平塚からランクイン。谷根千からあの建物に一目惚れでopenされるとはかーなーり思い切った決断。
  2. Bar No.11(ヌメロ オンセ)(和歌山市)
    和歌山のハードボイルドカフェ代表。和歌山市内って概して夜カフェが多いのよね…。

  3. Raw Sugar Roast(経堂)
    小田急線沿線でもひと癖のある経堂でズバッとくるコーヒー店。

  4. カフェ ノースライト(田端)
    地形が生んだ奇跡の鉄カフェ。

  5. あさぎやみたけ(御嶽)
    高山から御岳の麓へ。Cribeさんといい、繋がりがほんと不思議な宿&カフェ。

(次はそれ以外)

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2022年下半期総括

毎度恒例の下半期総括です。

○波カフェ(86店)

  1. 茶室 雨と音(平塚市)
    平塚駅南側の閑静な住宅街の中にある邸宅カフェ。もともとのハコの建築士さんの出来が良く、その居心地と千駄木雨音茶寮の姉妹店らしいツボを押さえたメニューは「◎」。

  2. カフェ ノースライト(田端)
    田端の崖線に立つ邸宅カフェ。久々の(View pointとして)大物鉄カフェであり、よくあるコンセプトカフェ振りしていないのも「○」

  3. あさぎやみたけ(御嶽)
    青梅の奥の街道沿いに佇む古邸宅リノベ宿屋&カフェ。店頭の苔むした階段はそのままに、適度にリノベされた客間。
    (カフェは冬季休業中(~3月上旬))

  4. hatome(下丸子)
    商店街端の住宅1Fをリノベしたカフェ×ギャラリー×ワーキングスペース。シェアキッチンとしての側面もあり、ワーキング使いとしても良い。

  5. 2343 FOODLABO(本厚木)
    オフィスビルのココ??という場所にある洗練されたカフェ。場所故にFe分も非常に高し。

次点:poool(さっぽろ)、NIWATORI COFFEE(新高円寺(堀ノ内))、マーメイドコーヒーロースターズ池袋本店(池袋)

(次はそれ以外)

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2022年7月 4日 (月)

2022年上半期総括

毎度恒例の上半期総括です。

○波カフェ(68店)

  1. Bar No.11(ヌメロ オンセ)(和歌山市)
    和歌山の運河脇にある「男臭い系」のワイルド感あるカフェバー。このテは久しぶりに痺れた。

  2. Raw Sugar Roast(経堂)
    glitch系譜のロースタリーショップ兼カフェ兼ギャラリー。よくぞ経堂でこんなハコ見つけたな、という感。
    家具類も舶来モノをしっかりセレクトされておられる。

  3. Ogiso Cafe(高野)
    カフェは少なめの日暮里舎人ライナー沿線、古アパートリノベーション系カフェ。
    (ただし本の扱いはもうちょっと考えて…)

  4. æ - ash(渋谷(神南))
    渋谷を軸に展開するバーチェーングループが満を持して繰り出すコーヒーバー。

  5. After All Coffee(新宿西口)
    カフェ不毛地帯西新宿のオアシス。普段遣いの期待も大。

次点:カフェのある暮らしとお菓子のお店(曙橋)、Hamano coffeestand(幕張)

 

(次はそれ以外)

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2021年12月31日 (金)

2021年総括

 毎年恒例の年締めです。今回は後期偏重のためちょっと下半期シフトか。


○波カフェ(147店(12/30に1店増えました))

  1. KALM(上野毛)
    写真撮影に煩くなった分、客層も洗練されつつある一軒家の自家焙煎珈琲店。

  2. ちえの実 平塚(平塚)
    平塚駅北口の地味系古民家自家焙煎珈琲店。

  3. ゆめたま(多磨)
    多磨霊園表参道沿いの築100年超石材店の宴会場転用(文化財級)古商店カフェ&イベントスペース。

  4. 角砂糖(近鉄郡山)
    矢田寺近くの元喫茶店再リノベ系喫茶店(実は前K COFFEEの焙煎所でもある)。

  5. FAR EAST KITCHEN(東武宇都宮)
    宇都宮の市街地西方の住宅街の中にある「カフェ食堂」、次はランチ使いしたいところ。

  6. 喫茶深海(十条)
    銭湯カフェシリーズはやはり併設の方に軍配。次はひとっ風呂後で一杯やりたいですな。

  7. Coffee Battery(町屋)
    銭湯カフェ(こちらは銭湯前だけど)シリーズのもう片方。baked sweetsはいつ来ても良いよね。

  8. Lounge Sputnik #1 (方南町)
    ここ1,2年地味に良店が増える方南町のカフェレベルアップに貢献している、と思われる1店。

  9. ユーカリと尨(千川)
    千川の南のブックカフェ。instaのタイムライン具合を見るに、普段遣いで溶け込みすぎて意外と目立たない。

  10. シルビア 綾瀬店(綾瀬)
    ゴージャス系喫茶の王道を行く新店なのだが、綾瀬という土地柄が災いしてか、それともスタッフさんのinsta向けPRが弱いのか、持てるポテンシャルの割にこちらも目立たないところ。

(次はそれ以外)

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